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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

現行制度は、回復期リハビリテーション病棟アウトカム評価として、患者入院時と退院時の運動能力がどのぐらい回復したかを示す実績指数というものがございます。この実績指数算定して、それが診療報酬に反映されるということですから、これは医療機関のインセンティブになるわけですね。  

重徳和彦

2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

今御指摘をいただきました回復期リハビリテーション病棟入院料におきまして、質の高いリハビリテーション評価を推進するため、実績指数、これは患者さんの日常生活動作を指標化したものでございますけれども、これを二十八年度から導入しております。現在、これも御指摘いただきましたとおり、リハビリテーションアウトカム評価として取り入れているところでございます。  

横幕章人

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

リハビリテーション効果に対する評価ということでございますけれども、平成二十八年度の診療報酬改定におきまして、回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーションについて、ADLの指標でございますFIMを活用した評価というものを導入して、リハビリテーション効果実績に応じて評価する仕組みというふうにしたところでございます。  

樽見英樹

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

具体的には、例えば、回復期リハビリテーション病棟入院料あるいは地域包括ケア病棟入院料におきましては、リハビリテーション専門職あるいは社会福祉士等配置要件としております。また、精神病床地域移行機能強化病棟入院料、ここにおきましては、精神保健福祉士配置要件としている。こういったように、入院医療の性質に応じて要件設定をさせていただいてございます。  

鈴木俊彦

2017-04-11 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

僕、回復期リハビリテーション病棟で仕事をしていますけれども、回復期リハビリテーション病棟介護職の方は結構元気です。ところが、一般病棟の方は、看護の方が、四大卒先生介護職ですよ、にもかかわらず助手さんぐらいにしか考えないというのがやはりちょっとあって、いつも悲しい思いをしております。  

山田智

2011-03-24 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

また、回復期リハビリテーション病棟を持つ病院でも、入院算定上限ってありますね。だけど、高齢者を受け入れたときに、じゃ入院の上限来ましたからっていって避難所に返すわけにはこれいかないわけです。長期入院というふうになれば、これまた診療報酬、がくっと下がります。被災地病院でも療養病床急性期患者さんを受け入れざるを得ない。これも診療報酬下がります。

田村智子

2010-04-23 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

四月九日の衆議院厚生労働委員会において、阿部知子議員からいただいた、回復期リハビリテーション病棟在宅復帰率に関する「老人保健施設に帰ることは在宅復帰とみなされるんですか。」という御質問に対して、私は「みなされます。」と回答いたしました。この発言は事実と異なったものであり、訂正をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  

足立信也

2010-04-09 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

二〇〇八年の改正では、お手元にございますように、回復期リハビリテーション病棟の質の評価という視点が加わりました。医療において、もちろん質は何より大事です。しかし、その質の評価外枠として与えられることの可否は、私は問題が別だと思います。  この簡単な改定前と改定後をお示しした図ですが、改定前は、要員、人を何人そろえておるかで報酬が決まっておりました。

阿部知子

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

それから、それでは、こういう除外例に当たらない方はどうするのかということをさらにお尋ねかと思いますけれども、そういう方につきましては、よりふさわしい、回復期リハビリテーション病棟あるいは長期療養環境の整った療養病床等施設類型が既に存在しておりますし、今回の改定におきまして、例えば、脳卒中の患者さんにつきましては地域連携クリティカルパス対象疾患にしたところでございますし、また、入院時から退院

水田邦雄

2008-04-28 第169回国会 参議院 決算委員会 第5号

その代わり、早期リハビリ加算回復期リハビリテーション病棟入院料への成果主義が導入されたわけですね。  本当にこのリハビリテーションというのは患者にとって重要な生きるための医療サービスであるにもかかわらず、一貫性のない形で制度改正報酬改定がなされたわけでございまして、今回の診療報酬改定回復期リハビリテーション病棟では大いに減収になっている。

中村博彦

2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

だから、今までこの社会の中において一生懸命頑張ってこられた高齢者の方にとって無慈悲にならないような、やはりそれぞれの障害とか、いろいろ持った方が一般の我々の社会の中において生きていくという感じの中で在宅を進めていくことについては私も賛成ですし、今行っています回復期リハビリテーション病棟の結果として、日本全国で毎年、今までのデータで七万数千人が自宅に帰られているという、そういう実際の実態もあるんですね

橋本洋一

2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

回復期リハビリテーション病棟は、平成十二年十二月、北海道内の第一号の認定を受け、平成十五年八月には、東胆振地域リハビリテーション推進会議事務局病院として指定、平成十六年七月、日本リハビリテーション医学会研修施設認定、今年一月には、日本医療機能評価機構リハビリテーション付加機能認定全国七番目、道内二番目で取得するなど、東胆振地域日高地域におけるリハビリテーション中核病院としてリハビリ機能

橋本洋一

2006-06-08 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

若干、先ほどの医療区分で、先ほどの二十五万床と十五万床ということの違いということをどういうふうに積算しているのかということでございましたけれども、療養病床の再編成に当たりましては、医療必要性の高い医療区分の二、三、それから回復期リハビリテーション病棟入院者につきましては医療療養病床で対応する。

水田邦雄

2006-06-07 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

六か月ごと回復期リハビリ病床数積算数ということで、全国回復期リハビリ病棟連絡協議会の二〇〇五年の十月のデータをお示ししますが、平成十二年に回復期リハビリテーション病棟が認可されました。半年ごと新規開設数とそれの積算数を示しておりますが、残念ながらここ一年から一年半で新規開設が非常に減りまして三万床で終わっていると。人口十万当たり五十床ですから、日本でいきますと六万床要ると。半分しかない。

橋本洋一郎

2006-05-30 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

リハビリ専門病院回復期リハビリテーション病棟に一か月から五か月、そこで入院してリハビリをする。五か月というと百五十日ですよね。あるいは急性期病院からスタートしたら、この途中でもう上限が来ているわけですね。そしてその後、矢印はこれ、かかりつけ医に行く、あるいは介護施設へ行くのがあるわけですけれども。  

足立信也

2006-05-30 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

ここは是非回復期リハビリテーション病棟入院対象疾患に足や下腿も入れてもらいたい。じゃないと、先ほど言いましたように、お年寄りの活力ある老後、自立というのは難しいですよ。答弁は求めません。  それから、介護保険のことなんですが、話を聞いていて、日数制限を加えて、それから先はお年寄り、六十五歳以上の方は介護保険へ行ってくれという趣旨だと思います。  

足立信也

2006-04-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

またさらに、療養病床の中で在院日数が比較的短い回復期リハビリテーション病棟算出対象となっていないということで、病院報告と大分違うような要素がございますけれども、今回の療養病床の再編に合わせて政策的に必要な部分というものをこの調査から取り出したということでございまして、説明がもう少し必要だったという点につきましては御意見として承らせていただきます。

水田邦雄

2005-04-19 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

診療報酬算定に当たりまして、お尋ね回復期リハビリテーション病棟入院料施設基準に適合しているものとして届出のあった医療機関数ということでお答えをいたしたいと思いますけれども、平成十六年七月一日現在で、全国で五百二十一病院、六百五十六病棟病床数にいたしまして二万七千八百九病床と、このようになってございます。

水田邦雄

2005-03-18 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

もう一つ申し上げますと、医療の方でも在宅復帰必要性が認められておりまして、医療の分野で回復期リハビリテーション病棟というのが整備されるようになってきました。したがって、病院から在宅に帰る場合には、その回復期リハが発達してきましたので、病院から最初に退所されると回復期リハに行って在宅に帰るというような流れができてまいりました。  

中村秀一

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